車の瞳
ガレージには、今日も洗車の依頼が来る。
毎日違う車と挨拶をして、洗車をする。
みんなそれぞれ個性がある。
まさに、十台十色。
その中でも、まず目に入るのは
ヘッドライトだ。
目つき。
どれだけかっこいい色や
スタイリッシュで美しいボディをしていても、
疲れているかどうかは
目を見ればわかる。
そんなときは、
発明家の父の道具を使う。
ウルトライト100
ヘッドライトの頑固な黄ばみやくすみを
分解するだけじゃない。
同時にコーティングまでできるという。
黄色みがかっていたレンズに
透明さが戻ってきた。
奥に眠っていた
本当の瞳が光る。
そのヘッドライトで
車が走り出す瞬間、
いつもより少しだけ魅力的に見える。
この時間が、とても好きだ。
使用道具
ウルトライト100
ULTRIGHT100

